2016年11月12日『特別号』土曜日  (晴れ)

 

 

世界遺産・国宝「富岡製糸場」へ行ってきました

    

 1.日程:2016年11月12日土曜日(晴れ) 日帰り

 

 2.参加者:6名(か、め、ひ、お、た、く)

 

 3.コース:各自宅~日立南太田IC~(常磐、北関東、東北JC、北関東、関越JC、上信越の各自動車道を乗り継ぐ)~富岡IC~富岡製糸場・見学、昼食~富岡市立美術博物館・絵画観賞~妙義神社・参拝、道の駅「みょうぎ」~松井田妙義IC~(帰りの各自動車道)~日立南太田IC~各自宅

 

 4.その他:(お)データ提供含む

   ・全走行距離:480Km、(お)所有の車一台、ドライバー(お)

   ・富岡製糸場の入場者数:平日2500人~2900人、休日5700人、本日(祝)累計500万人達成

 

 記録写真は・・・・>こちら

 

 今年の亀作メンバー小旅行は一度は行ってみたい富岡製糸場です。距離的に日帰りは無理ではないかと思いましたが、早朝出発で思ったより近く感じました。

 

富岡製糸場では事前のパンフにより予備知識はあったものの、実際の見学では名ガイドの説明により関心することばかりでした。明治初期にフランス洋式と和風様式を融合させ、これだけの製糸場をつくったのは驚きである。きっと優れた技術者の存在が大きかったに違いない。

製糸場の見学を終わって入り口に戻ると、(祝)見学者500万人目(達成記念)に遭遇しました。なんと90歳のおばあちゃんとその家族(横浜から来場)でした。われわれもハッピーな気分になりました。

 

お昼は近くのお店でソースかつを食べ、富岡市立美術博物館へ向かいました。当初、美術館は予定になく、製糸場入り口で配っていたチラシ(平山郁夫画伯のシルクロード展)をみて急遽行くことにしました。世界遺産登録2周年記念で開催されていて、まさか平山郁夫画伯の本物の絵をついでに観賞できるとは思いませんでした。なんてラッキーなことか。

 

旅の最後は妙義神社へ向かいました。国指定重要文化財で1500年の歴史ある神社だそうです。神社のバックには奇岩で有名な妙義山がそびえたっている。紅葉にはちょっと早い感じでしたが、近くでみると相当な迫力である。妙義山も一度は登ってみたい山で憧れですが、頂上ルートは上級者向けとなっており、小生では無理である。参拝後は神社下の道の駅「みょうぎ」へ立ち寄りお土産を買って帰途に着きました。絶品ではないが、ソフトクリームの美味しかったこと。

 

今回、全ルート(お)さんに運転して頂きました。長距離にも拘らず、安全運転で楽しい旅ができました。感謝です。 (め)記